スコア
起動;65W
アイドル:22W
スリープ:6W
待機:5W
CPU:52W/2.26
CPU(シングル):43W/0.87
OPGL:71W/31.61
FF14:72W/LOW:1688 HIGH:929
FF14 W:62W/ 1024標準:4123 1248高:2496 1920最高:1109
MHF:65W/1920:2266
BH5:72W/1920:34.3 B
ユメリア:73W/1280:33443
OCCT CPU:68W
OCCT 3D:73W
OCCT PS:69W
CPU-Z,GPU-Z
CrystalMark2004R3
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
OCCTはCPU、3D、PSを1時間づつかけていますが、一度も落ちませんでした。
OCCT PSの最高温度はパッケージで70度となりましたが、それ以外は65~68度で推移していました。
室温は28度です。
FX100はなかなか優秀で、OCCT中に触ったところぬるい程度でした。
唯一の問題はVRMとNBのヒートシンクの温度がかなり厳しかったことですね。
2~3秒程度しか触れないほどの熱を持ってましたので、貼り付け式のヒートシンクを追加したりする必要があるかもしれませんね。
アダプター電源のコイル鳴きは多少はあります。
今回、アダプター電源を選ぶにあたり一番気にしたのは+12Vのアンペアですね。
普通はTDP45を使う場合、アンペアは45÷12=3.75A あれば良かったのだが、
どうもAPUについてはこれが当てはまっていないように思えます。
ま、私の勝手な憶測ですがね。
ってなことで、今回の電源は150Wで12Vが12Aのモノを選びました。
実際に組んでみて分かったのですが、ABEEの150W電源と比べて基板が…
正直、小型化になってないw
どっちにしても、変換効率で落ちたとしても12Aで足りないことはありません。
本来なら6Aあれば足りる設定です。
てか、A8-3820やA10-5700、A10-6700も8Aあれば足りるのですが…
実際は凄まじいコイル鳴きが発生して実用に耐えれませんでした。
唯一、実用できたのが、CPU-Z読みでTDPが56WになってたA6-3500くらいです。
かなり脱線しましたが、スペックと現実は違うってことですな。
てなわけで、ヒトバシラーとして今回のファンレス、アダプター化は温度、
コイル鳴きともに実用できるレベルだと思います。
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アーカイブ : Richland
まだまだ、道半ばですが。
買っちまったZE!
NBの限界…
もはや、安定動作など程遠くOSが立ち上がったこと自体が奇跡的な状態w
もし、このクロックで安定したならA10-6800Kはネ申と呼ばれるだろう。
電圧設定がCPU:1.55V GPU;1.45Vとフル稼動どころか、CINEBENCHのOPGL起動でいきなり再起動してしまうw
次、
CPU:4.9G GPU:1266Mhz NB:2600 MEM:2400Mhz
CPUを4.9Gや5Gで回す場合、どうしても電圧が1.525V以上ないと安定しない。
しかし、GPUを1266Mhzで回した場合、Nb電圧が1.4125V以上必要となるため廃熱がおいつかず落ちてします。
ただ、短いベンチはたまに通ることがあり、なんとかキャプチャーできた。
OCCTなどは論外だが、FF14、FF14ワールドなどの中途半パンな時間のベンチは終盤あたりまで稼動するため、
ハイスコアが出そうな期待が高まるなかフリーズを繰り返すという、まさに一発芸にもってこいの設定である。
もし、一度でも取れればネタ画像として某掲示板にでも貼れたのにw
さて、ここからは非常にマジメな考察。
やってて分かったことだが、GPUのクロックは1266Mhz辺りが限界だと思っていい。
てのは、CPUを4.4~5.0Gまで電圧を変えながらGPU:1300がパフォーマンスを発揮できる設定を探ったとき、
実はベンチ自体は完走した設定はかなりあった。
しかし、NBの限界らしくセーフティがかかりベンチのスコアがかなり下がる。
ちなみに、NB設定は2800Mhzは電圧を上げても一撃で落ちました。
2700設定は稼動するものの、まともなスコアはでません。
結局、GPUが1200を超えた場合、NBは2600が限界かと思います。
あと、GPUでまともなスコアが出るのも1266までした。
一応、1277、1288、1299、1300で検証してますが1266を境にスコアは下がっていくようです。
え、GPUのクロックはどうやって決めてるかって?
適当だよ。
また、冷却にかんしてH80Iは簡易冷却でも冷える部類に入りますし、
基板には別のファンで空気を当ててたので大丈夫だろうと思ってたのですが、足りてませんでした。
正直、板の冷却不足が原因の不安化は初めて経験しました。
いや、普通、まな板で12cmファンを当ててたら大丈夫だと思うでしょ?
ってなわけで、A10-6800Kは冷却さえ何とかなればまだ伸びる可能性があります。
あとは、殻割りして、NB周辺にヒートシンクでも張って冷却すれば、5G、1300での安定動作は可能かもね。
ただ、クロックの生成に上限がある可能性があるので誰かその辺りを検証してくれ。
今後出てくるであろう、A88Xにはかなり高クロックなメモリも対応するようなのでNBもかなり高クロックまで逝けるかもしれん。
私、個人としては、CPU:4.8 GPU:1100 MEM:2400 NB:2400 で安定動作が一番いいかなと思う。
もし、これで不満が出るなら、HD7750を追加で購入して、
CPU:5.0G GPU:OFF MEM:2400 NB:2400 + HD7750
この組み合わせが一番いいかと思います。
え、DGは?って、細け~ことはイインダヨwww
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安定動作の上限はこの辺りかな?
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14W
MHF
BH5
消費電力
起動:162W
アイドル:72W
OPGL:178W
CPU:164W
FF14:166W
FF14W:146W
MHF:139W
BH5:156W
簡易冷却で逝けるのはこの辺りが限界ってか、NBが持たないw
にしても、部屋の温度が30度を超えてるのに気付いてなかったせいで冷却不足だったようだ。
次で最後になるかな…FSBでのOCをやてもいいんだけどこのシリーズはFSBでのクロックアップの方が電圧を喰うので発熱が大きくなる傾向にあるみたいなので、
今回以上は無理なんじゃないかと思います。
ま、気が向いたらやるかもしれませんが、本当にi7-4770Kをほったらかしにしてるのでねw
そろそろ、読者からクレームがきそうなのでそっちを回します。
さて、次の記事が設定を探してた時にとったベンチや、一発だけの規格外動作のキャプとなります。
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まだ、安定しないな…
さすがに不安定でベンチが通らないなんだけど、
検証した結果、挙動不審の原因がドライバーの可能性が高い。
てのも、前の記事でCPU関係を弄らないでGPUだけ回した場合はけっこう安定した。
しかし、CPUを4.4G~5.0まで固定で稼動させた場合、クロックに関係なくAeroで落ちてるみたい。
ただ、メモリ系のブルスクも出てるのでまだ分からんことが多いですがね。
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一応、ベンチ
安定稼動に成功
6800K基本デフォルト メモリ2133Mhz
FF14 LOW
FF14HIGH
FF14W
MHF
BH5
消費電力
起動:115W
アイドル:34W
OPGL:123W
FF14:104W
FF14W:96W
MHF:81W
BH5:102W
OCCT:128W
OCCT3D:116W
とまあ、こういったスコアと消費電力となりました。
定格運用でこれはなかなか扱いやすいですね。
本当に軽くゲームする人向けにはジャストフィットかと思います。
今回、6800KのOC耐性に目がいっていましたが、定格でのバランスはかなりいいです。
値段さえ下がれば鉄板になると思うんだけどな…
せめて単体で15000円は切らないと、それにセット割りでAPUと板で25000円前後で買えれば十分売れると思う。
さて、今後はIGPUを1200Mhzで安定稼動させることを目標にいてこうかと思います。
てかさ…コネコのレビューにこれ全部上げたらえらいことになりそうだなw
本来、レビューとブログはリンクさせない方がいいんだろうけどさ…
こんだけ情報があるとね…
スコアを文字にオコスだけでも一苦労なんだわw
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A10-6800Kの低電圧特性