なんとか力づくで外しました。
一応、DELLの公式な手順を参考にしたんですが…ここまで苦労するとは…
多分サイドの取っ手がないツメを外すのが一番良さそう。
ここで残念なことが判明!
どうやらリテーションはDELLの独自仕様のモノっぽい…
若干、通常の規格と違う… どうもリテーションの穴の規格自体が違うみたい…
一応478ソケット対応のリテーションも買ってたんだけど…ダメ あぁせっかく純正ファン用意したのに…
(ただ、私はここで萎えてしまいMBに正規規格のリテーションを付けるのを諦めたので確実ではないです。勇者求むwww)
ここで計画変更してヒートシンクは流用することに。
で、CPUを交換します。
(これは通常の解説本なんかにあるのでそっちを参考にしてちょ。)
グリスをヌリヌリ
塗りすぎ???
で、ヒートシンクをサイドはめます。
あ、あとついでにマザーボードの電池も換えます。
手順は簡単で銀色のツメを手前に引くと電池が斜めに取れます。
新しい電池を逆の要領で押し込めば終了。
次に電源を固定してHDDやドライブ、FFD、マザーボードに電源を差込ます。
これらには特に特別な変換は必要ありませんでした。
この電源は一応520wあるのでSATAのコードもついてました。
ただ着脱が出来ないので相当邪魔です。
しかたないので、いい加減いらないであろうDVD+RWを撤去してそこに邪魔なコードを押し込みました。
さらに、空になった5インチベイにメッシュの蓋をしようとしたんですが…
またもDELL仕様…固定出来ませんwww
しかたないので両方のツメにテープをつけて固定、特に問題はなし。
さて、ここからが曲者のファンです。
予定どうりには行かずKAMAKAZEだけで冷却することに
もともとのファンはまだ大丈夫なんですが若干風量が弱めなんで換えます。
(ちゃんとコントロールも出来てるから問題はないんでしょうが…ネタ的に変えます…)
で、>825 氏のサイトを参考にさせていただきました。
一応、ピン配列変換ケーブルの接続を紹介、電源側から見て左にさします。
少しボケてしまいました… (
動いたんで一応あってると思いますが違った場合は責任持てません。てか、間違ってたら誰か教えて。)
電源は4ピンからとってツマミをPCIスロットにはめます。
PCIスロットを空けたついでにグラボも交換。
ただ、外すときにAGPはストッパーがついてるのでちゃんと確認した方がいい。
排気用もあわせて二段いりました。
これで、背面のスロットは全部埋まってしまいました。
エアダクトについてるファンはゴムで固定されてるんですが私はペンチで引きちぎりました。
どうせ新しいのに変えるしね。
ここで、注意するのはゴムの固定ピンは通常は二通りあるんですが最後にピンを差し込むタイプの方がお勧めです。
もとのファンについてるタイプだとどうしても上手く引っ張れないと思います。
これでだいたい終わりです。
立ち上げたらHyper-Threadingを有効にしましょう。
最後に参考にさせていただいた、
「ワッペンの改造部屋へようこそ」 「ファン交換 いつやるんだよ!FF11日記 」 「ケース交換」>825 氏 「素人イワンの逆ギレ電源交換」 の管理人さんありがとうございました。
また、【みんなで卒業】DELL Dimension 8250 Part2やそれ以前の板からもイロイロと参考にさせてもらいました。
ありがとうございました。
PS どうしても8250を手放したくないあなたに 壊れて個人で修理できなくなったら、竜家.net株式会社 さんにたのでみては?
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