今回のBIOS ROMは128バイトなのでEZP2013を使うことにしました。ちなみに私が買った時は国内から発送されるのはSkyproだけだったので少し高かったですがこちらにしました。
X370 K4のROMは1.30のシールが貼ってあるROMです。書きこむためのピンヘッダはその隣のモノとなります。ピンアサインは前もって情報を仕入れてましたが、一応テスターで確認しました。
あと、今回は付属のケーブルが短かったのでLEDの延長ケーブルを使いました。
2セット8本が必要。ちなみにピンヘッダは9本あります。
配線完了(・∀・)!このあとソフトをインストールしたPCにUSBでつなぎます。
これが、ROMライターのソフトです。接続時のキャプを取り忘れてしまい、下にROMが無いとでています。
今回は保存したBIOSファイルをソフトで表示しています。あと、ソフトの対応表にX370 K4に搭載されてるROMの型番が無かったので128バイトらしき型番をむりやり使って引っこ抜きました。
ちょうど、16メガのファイルが保存されています。日付が発売日よりもかなり後なは、ブログのために再現したからです。あと、今回はROMへの書き込みはやってません。トラブルも無かったですし、今までこのやり方で問題なくバックアップできてますし。BIOSのバックアップ言うほど難易度は高くありません。ROMを剥がす必要がある場合は難易度が上がりますがピンヘッダがある場合は、クリップも必要無く、自作コーナーに売ってる延長ケーブルがあれば大丈夫です。ただ、配線を間違えると最悪ROMが壊れることがあるので気をつけて下さい。]]>
アーカイブ : BIOS ROM関係
Fatal1ty X370 Gaming K4 EFI SHELL でイロイロ
意図的にAFUEFI.efiとX370GK41.40と大文字化と短縮してみた。
打ち込む文字も全部大文字です。
特に問題なくいけましたね。
次は特になにも弄らずに。
全て小文字で打ち込み。
問題なくいけました。そんなに神経質になる必要はなさそうです。というか、/P /B /B /K は間にしっかりスペースを入れないとエラー吐きます。コレ書いてる時点ですでにP1.60が出てるのですが誤訳でフロッピーが必要ってHPに書かれてるんですよね。でも、グローバルだとUSBメモリで問題なさそうだし。振るうにUSBメモリでの更新報告があります。あとWindowsからの更新も7と8.1しか表記ないのですが当たり前のようにWindows10で更新してる人がいるので問題なさそう。まあ、自己責任でお願いします。]]>
Fatal1ty X370 Gaming K4 の稼動確認!
ちなみに、買ったクリップです。
これなら、問題ない。
またまた、やっちゃったZE('A`)
D5390のBIOSを吸い出そうと今回、ICクリップを導入したのですが…クリップ同士が接触してしまう…う~んWinbond 25Q64BVSIGのスペック表だと足が0.35㎜で間が0.92㎜なので0.5㎜対応のICクリップならいけると思ったのにな…これ以上細い0.2㎜まで対応したICクリップは劇的に値段上がるんだよね…ROM専用のクリップだと海外からだから時間かかるので面倒…]]>
c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ…
う~ん…上手くいかないもんだね。