kaprere

ESPRIMO D5340 分解編(メモリ、ドライブ、配線)

SANYO DIGITAL CAMERA さて、前回の続きです。メモリ、ドライブ周り、配線等をやっていきます。 SANYO DIGITAL CAMERA ではメモリです。偶然QCPASSで購入したメモリの型番がすでに搭載されてたモノと同じでした…ただ何か違う?使ってるチップとかは違わないのですがね。 SANYO DIGITAL CAMERA ESPRIMOってこの位置にこだわるよね。確かに交換しやすい場所ではあるのですが、一番下にあるので埃が溜まりそう… SANYO DIGITAL CAMERA さて、次は他のESPRIMOシリーズにはなかった固定用のバーの取り外しです。どうも、ドライブの固定をツールレスにするためのモノのようですが…こんなものにお金かける必要は無いんじゃないかな…というかツールレスにするにしても、もっと簡単にできると思う。 SANYO DIGITAL CAMERA まあ、勘がいい人ならすぐに分かるよ。ちょっと出っ張ってるヒンジを弄って横にスライド。 SANYO DIGITAL CAMERA 外れると、これまたドライブ固定用のギミックがあります。あ、左下の裏返ってるファンは気にしてはならない(^ω^)配線外すのが面倒なだけだから… SANYO DIGITAL CAMERA そして、多分これがD5340の一番の目玉!ドライブベイを支える足が自動で出てきます(`・ω・´)!いや、たしかに今までのモデルだとけっこう倒れやすくて気にはなってたんだけどこんなギミックがあったとは…しかもHDDまでツールレスだったりします。 SANYO DIGITAL CAMERA HDDとドライブを載せるとかんな感じ。あ、世代的にIDEですしSATAも古い規格だったはず。 SANYO DIGITAL CAMERA ちなみに、SATA電源の予備があったりします。ちなみにSATAコネクタが右側に映ってます。ボケてるけど… SANYO DIGITAL CAMERA ライザーカードと電源の間なので気付かないかもしれませんね。 SANYO DIGITAL CAMERA 配線関係です。この時代はさすがにIDEはきしめん状態ではないね。 SANYO DIGITAL CAMERA 見にくいですが、電源コネクタの周りにSATAとIDEのコネクタがあります。 これで一通りの解説は終わりですね。何と言うか金かけてる時代の残り火って感じの設計だったね。]]>

Return Top