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A75MA-G55から交換GA-Z77MX-D3H !

SANY0005.JPG SANY0022.JPG ↑は固定用のビスの位置をそのままにして換装したとことネジがしめれれませんでした。 一度はずして穴を探したところ…Arc-Miniにはそもそもその位置に穴がなかった… 24ピンを刺すときは注意しましょう。 かなりたわみます… 次に板上のピンヘッダについてですが、USB3.0の位置がかなり違います。 GA-Z77MX-D3H は24ピンの横、A75MA-G55は一番したのスイッチ関係の並びにありました。 この配置は一長一短なんですよね。 私のは5インチベイのコンパネを使ってるのでUSB3.0の内部でのラインには余裕があしました。 なので24ピンの近くにピンヘッダがあると配線が余り処理が面倒です。 A75MA-G55はちょうどの長さだった分、不便に感じました。 あと根本的な違いとしてSATA3の数の問題がありました。 A75MA-G55はSATAのすべてがSATA3対応となっていますが、 GA-Z77MX-D3HはSATA3×2、SATA2×4となっています。 私の使用環境では問題は無かったのですが何か性能が低下した気がしました。 ただ、i7-3770S VS A8-3820の最後に載せたSSDでの比較のようにインテルチップセットの方が速度は出ました。 SSDはCSSD-P128GBP-BKです。 次に違いを感じたのは意外にもUSB2.0のピンヘッダの数です。 私の環境では3つほど欲しかったのですが2つしかなく、ケース上部のUSBは2.0も3.0もあきらめました。 今後、MSI辺りからもっとイイ板が出たら乗り換えようとは思っていますが… そのときにi7-3770Tに行ってしますかも… ま、まだ発表もされてないのでタラレバの話ですがね。 あと、基盤の色が変わったので、UMAXのメモリが映えますね。 SANY0029.JPG SANY0020.JPG SANY0021.JPG ついでに、LGA1155からピンがMBの方にきたのですが…これってちょっと触るだけで壊れるらしいですね。 インテルのCPUはすっぽんしない固定法なんだからピンはCPUでも良くない? 周囲でも意見が分かれるんですが壊れるならCPUとMBはどっちが面倒なんでしょうね? 基本的にCPUの方が高いですがMBが壊れるとシステムを再構築しなけりゃならんわけで… 私はCPUが壊れた方がいいかな… どちらにしても…AMDはそろそろすっぽんしない形式にして欲しいです。 そういえば、ここ数ヶ月にわたってファンレスPCを組んだので、 複数のショップの店員さんに色々と話を聞きました。 ここでファンレス運用をするにあたり、板の選び方に面白い違いがありました。 基本、ファンレス運用の障害は熱です。 ただ、最近はNOFANの様にTDPが100W近くまで対応してるヒートシンクが出ているので問題はありません。 ケースもトップが空いてるモノは多くあり埃さえ気にしなければなんでもイイ状態です。 私が使ってるArcはCR-95Cを載せてもトップにファンを搭載できるのでお勧めします。 OCCTなんかをかけてる時の緊急避難的に回せるのはいい! ただ、ファンの寿命は短くなりますがね。 ついでに天板がすべて廃熱にあてれるのもファンレス運用に向いてます。 しかも、天板全面に防塵対策のメッシュ付き。 これだけ条件が合うケースは案外、無いもんですよ。 脱線しましたが、基本的にOCで熱を持つ部分については今の板では大体対策がとられていて実はファンレス運用でも効果を発揮します。 しかし、一番注意するべきは基盤自体が持つ熱なのだそうです。 基盤自体の熱はファンで風を当てるなり、廃熱してエアフローを作るなりして温度を下げるしかない。 熱を持ちすぎると中の配線が溶けてショートするのだそうです。 この対策に板の特徴が出る様で、人によって勧めるモノが変わるみたい。 まず、MSIのように、 省電力にして発熱させないようにして高耐久のパーツを載せる。 これは反面、配線の銅の使用量が少ない分発熱してしまうとキツイらしい。 今回買った、GIGABITは、 発熱を抑えてはいるのですが、どちらかと言えば基盤内の配線を発熱させない様に設計されてるようです。 この辺りは私の手に負える範囲ではないのですが…ファンレスするならMSIかGIGABIT辺りがお勧めらしい。 どの店も変態とその親は勧められなかったですね。 なんか、最後はファンレスPCの説明になりましたが…A75MA-G55もGA-Z77MX-D3H もそのために選んだ板のので仕方ないです。 あ、最後にかなりどうでもいい違いがありました…メモリの差込方向が逆でしたw ではでは ]]>

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SANY0039.JPGSANY0040.JPGSANY0041.JPG さすがBTOショップと言ったところでしょうか。 配線が超スッキリ。 ちなみに、 SANY0038.JPG プラグイン電源の余ったラインは別口で送られてきました。 SANY0043.JPG 890GX Extreme3 のSATA3×6はなかなか野心的だと思います。SANY0045.JPGSANY0050.JPG メモリーとCPU周り。 SANY0049.JPGSANY0048.JPG ドライブ関係も普通ですね。 あ、これは唯一失敗したなと思ったのですが、BIOSの初期設定がIDEでした… AICHで再インストールするべきだった… この辺りが8250ばかりいじってた弊害なのか… 丸4号が本格稼動したら一度クリーンインストールして編集関係のPCになってもらおうかと考えてます。 ]]>

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SANY0012.JPGSANY0018.JPGSANY0029.JPG CPU周りとヒートシンクです。 GA-P67A-UD4-B3はGIGABYTEとしては珍しく黒基盤でカッコ良かったです。 ただ、P67はSATAの不良で回収騒ぎがあったのと、最初に買った板がリブート祭りになり交換になってしまいました… そういえば…その後GIGABYTE買って無いな… 現在動いてはいるのですが多少の不具合があります。 SPEEDFANであるFANの回転数を上げるとアラーとが出ます。 仕方ないのでファンコンを導入しました。 あと、Core i7 2600のコアの1つだけが1~2度ほど高く表示されてます。 誤差なのかな… この様に多少問題はあるのですが、当時のP67シリーズの中で唯一BIOSを採用しています。 初期のUEFIはXPでの動作不良が報告されてたのでGIGABYTE一択でしたね。 現に今でもUEFIでのXP動作不良はローエンドの板で報告されてます。 SANY0034.JPG ちなみにUD4を選んだ理由ですが、↑の画像にあるように(見にくいですて…)USB3.0のピンヘッダが付きます。 将来を見越してあえてUD4にしました。SANY0037.JPG 当然、バックパネルにもあります。 SANY0032.JPGSANY0030.JPG ケースはSetto II 142 GZ-E2BSDX-G93でGIGABYTE合わせとなってます。 他のケースより一回り小さいので今でも気に入ってます。 改めてみるとツールフリーでした… 案外、イイ買い物をしたようですw SANY0027.JPG 液冷にも対応してます。 ただ、電源がね…トラブルがあったのですぐにTPG-650Mに交換したした。 SANY0016.JPG 当時、はなかなか野心的な電源として取り上げられてましたが、 最近、アキバで探したところ在庫処分の棚にありましたね。 一応、トラブルもなく安定してます。 最後にOCCTとアイドルなど消費電力です。 アイドル:110w ロード:215W OCCT:376W FF14:262W となっております。 てか、アイドルとFF14はおかしく無いか…? ]]>

OCCT

2012-03-23-15h01-+3.3V.png2012-03-23-15h01-+5V.png2012-03-23-15h01-+12V.png2012-03-23-15h01-CPU Usage.png2012-03-23-15h01-CPU VCORE.png2012-03-23-15h01-VIN3.png2012-03-23-15h01-VSB3V.png となっております。 12Vは全然参考になりませんねw IvyBridgeをお待ち下さい。 ]]>

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