FF14ベンチ(LOW)のスコアで1000程度差がでました。
クロックに0.1Hz差が有りますがそれにしては差がつきすぎです。
単純にi5-2500Kはシステムに一部性能を取られてると思われます。
ただ、HIGH設定ではどちらも3000程度で差が出ませんでした。
次にどちらもOCCTをかけたのですが、
i7-2600がの消費電力は、
アイドル:110w
ロード:215W
OCCT:376W
FF14:262W
i5-2500Kが
アイドル:111w
ロード:209W
OCCT:369W
FF14:265W
となりました、エコキーパーでの目測なので…正確っとは言えないのですが…
非常に微妙な数値を出してくれましたねw
なんて言うか…測った時期が違うので電源の劣化等も多少あるんでしょうけど…
(1年以上は違ったような…)
参考程度にどうぞ。
今回比較にしようしたFF14ベンチは4コアを使用するタイプのベンチソフトなので、
私が遊んでる旧世代のゲームで困ることはないです。
相性等はありますが、BIOSでXPを動かしてるので他で聞くトラブル等は起きたことはありません。
安いH61辺りはXPがインストールできないといった報告があったりします。
といった具合に差は存在するものの用途としてはi5-2500Kの方がコストパフォーマンスが良いと言えます。
ちなみに、i5-2500K(i7-2600)とGTX460の組み合わせでシムシティ4デラックスをハード設定で動かした場合、
全ての設定を最高値にしてもかなりのところまでは落ちずにゲームができます。
これはかなり良かった。
正直、i3-2100とかPhenom II X6 1090T だとCPUが原因で落ちまくってましたからね。
ま、こういった具合です。
BIOSの板が欲しい人はそろそろ市場から姿を消しそうですし、P67はかなりイイ板なんですが、
チップセットの不具合のせいであんまり勢いがないまま終了してしまい、Z68に吸収されてしまいました。
BIOSでXP組むときの組み合わせにi5-2500Kがベストかと思います。
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