kaprere

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FX100の向き

SANY0042.JPG SANY0039.JPG 裸メモリの上端から上のフィンまでの長さは25mmあります。 ちなみに、曲がってるヒートパイプがメモリー側に来るように取り付けると、 SANY00444.jpg ITXの上を覆う形になります。 ファンをヒートシンク内に追加するとTDP130Wまで対応するので、Prodigy に組み込むと面白そうです。 正圧化して10-6800KをOC常用とか夢がライフリングw ]]>

A10-5800K、HD7750、HD7750-2WAY-CFXの消費電力比較

消費電力比較.png            2WAY-CFXのアイドルですが、本当のアイドル状態だと2つ目のGPUは休止状態になるので、39Wまで下がります。 49Wは2枚ともファンが回ってる様態での測定となります。 あと、FF14ですが、フルスクリーンモードでトラブったのでウィンドウモードでの測定となり、 CFXは効いてません。 スペック CPU :A10-5800K ヒートシンク:H80i M/B :FM2-A85XA-G65 VGA:GV-R775OC-1GI VGA:GV-R775OC-1GI メモリ:AVD3U28001204G-2CI SSD :CSS-S6T120NTS2Q ドライブ:DRW-24B5ST 電源 :KRPW-SS600W/85+ ケース :DimasTech Easy V2.5 OS: Windows7 Professional 64bit SP1 ドライバ:Catalyst 13.2 ]]>

HD7750-CFX

5800K+7750.2CFX 他デフォ MHF.png BH5 5800K+7750.2CFX 他デフォ.png 効果があるベンチではかなりイイスコアが出てます。 MHFなんかは単純に倍ですね。 ]]>

GV-R667D3-1GI

6670 CINEBENCH.png CrystalMark2004R3 6670 CrystalMark2004R3.png FF14 LOW 6670 fFF14 LOW.png FF14 HIGH 6670 FF14 HIGH.png MHF 6670 MHF.png BH5 6670 BH5.png 正直…7660Dとあんまり変わらんw 次はGPUを900Mhz、MEMを1000MhzまでOCしたベンチです。 CINEBENCH 6670 900 1000 CI 4.6 2400 2300.png FF14 LOW 6670 900 1000 FF14 LOW 4.6 2400 2300.png FF14 HIGH 6670 900 1000 FF14 HIGH 4.6 2400 2300.png MHF 6670 900 1000 MHF 4.6 2400 2300.png BH5 6670 900 1000 BH5DX10 4.6 2400 2300.bmp ま、CPU部分のOCが利いてるのかえらく性能が上がります。 ま、それでもOC状態のA10-5800Kの方がいいスコアでてますが… これって6670の方がボトルネックになるんじゃないか…? と、一抹の不安を覚えつつDGへ… ]]>

ローレベルフォーマット

SANY0003.JPG このようにDBANをDVDBOOTで実行しました。 すると… SANY0006.JPG エラーを吐きまくりです。 しかも、 SANY0001.JPG 止まっちゃうしね。 その後、なぜかローレベルフォーマットを行っていないSSDまで認識されなくなり訳わからん状態に… もうどうしょうもなくなったので、丸4号にi3-3225を載せ換えて、システムに使ってたSSDをフォーマットして再度OSを入れ直しました。 ついでに、その時BIOSの日付が年単位でズレタらしく…OSのアップデータのときエラーが出まくりであせりました。 結局、データ用SSDはローレベルフォーマットできてません…アウ… ]]>

BIOSの更新北~!!!

9980円と10000円引きです。 Z68のITXにGT430を埋め込んだ板で当時は高すぎて手が出ませんでした。 必要ないんですがポチりそうになりましたよW あと、ツクモで扱ってるZ68はGA-Z68XP-UD4/WIFI/G3です。 WIFI搭載モデルが、9980円なのでかなり投売りですな。 ちなみに、P67辺りからなんですが、GIGABYTEは明らかにUD3とUD4に差をつけてきてます。 え、何でそんなこと知ってるかって? 基盤の色も違いますし、何よりGA-P67A-UD4-B3を使ってるからです。 P67はUD4からUSB3.0のピンヘッダが装備されましたし、基盤の色もこのシリーズから黒と青に分かれました。 ま…あの時は回収に初期不良で何回もアキバに行くはめにり……… あと、安くなって悔しいw だって、買ったときZ68A-GD65(GEN3)は絶対に底値だと思ったんだけどな…モバQ ]]>

外付けHDDでRAID1!

SANY0010.JPG RS-EC32-U3R クロシコとかなり迷ったのですが、こっちにしました。 決め手は本体でのRAID切り替えが誤作動しにくい設計だったことと、ソフトが付属していたからです。 その他、感想等はコネコに上げる予定ですが、1つだけ不満が… もう少しHDDの音を抑えて欲しい…WDの緑キャビアを入れたのですがけっこうカリカリ聞こえます。 ま、HDDの種類にもよりのですが、構造上特に音を抑えるギミックはないのでしかたなか。 で、RAID1を組んでたHDDを放り込んだのですが、署名が競合してしてしまいました… そこで今回の記事なのですが、前回ちらっと書いたdiskpartでのHDDの初期化?消去?の手順を説明したいと思います。 (あ~…一応、自己責任でお願いします。) ま、よく言われることですがゴミ箱で消去してもデータの復元は可能です。 じゃ、中古で売ってるHDDは昔のデータを復元可能かとなると、普通は無理です。 それは専門のソフトでデータを消してるからです。 diskpartでは完全とは言えませんがソフトに近い消去をタダで行えます。 そのアタリの機能を使って同じシリアルナンバーに設置されたHDDを初期状態に戻します。 まず、「署名が競合」って何?って話ですが…単純に言えば名前です。 一度設定されるとフォーマットしても消えません。 HDDを違うPCに突っ込んでも認識するのはこの名前でPCに自己紹介するからです。 その後、PCがあだ名で「ボリューム」名をつけます。 このようにHDDの署名は唯一無二が前提となっています。 なので、RAID1はこれを利用して同じ署名のHDDを二つ作りまったく同じ動作をさせることでデータを保護しています。 さて、ここからが今回の問題です。 一度、RAID1を組んだHDDは同じ署名を持ったHDDが2台出来上がるわけです。 そのHDDを2台、PCに個別認識させた場合、同じ名前が二つありPCが困ります。 じゃ、HDDの署名を変えればいいわけですがフォーマットしても消えない名前ですので普通はここで専用のソフトを買います。 しかし、金をかけたくない人がdsikpartを使い自己責任で署名ごとデータを初期化するわけです。 てか、そもそもdiskpartはコマンドプロンプトの一種なのでよく理解せずにコマンドを実行するとえらいことになります。 昔の(今も?)2CHでは、PC初心者をからかって変なコードを教えたりしてましたね。 ま、ちゃんと理解して入力すれば簡単ですから大丈夫です。 実際私はRAID1を組むにあたって数回は初期化しました。 じゃ、まずdipkpartの起動のさせ方ですが…実は複数ありますw 一番簡単(説明がw)な方法は↓ 1114.png こいつです。 スタートの検索に「diskpart」と入れるとでてきます。 コイツを起動させましょう。 すると、 1115.png こんなウィンドウが出てきます。 こいつが、HDDやSSDをコマンドで操作するコマンドプロンプトとなります。 ま、正確にはコマンドプロンプトを利用したツールになるんですが…細かけ~ことはいいんだよw で、MBが認識してるHDDを呼び出します。 コマンドはlist disk です。(ちゃんとスペースを空けましょう。) ENTERを押すと↓ 00121r.png このように認識できるドライブが表示されます。 このとき、フォーマットされてないHDDや署名が競合してるHDDのようにOS上での認識とは別に基盤につながってるHDD等は全て表示されます。 ここで自分が初期化したいHDDの番号を確認してください。 (今回はdisk 2を選択します。) 次に、select disk 2 と打ち込み操作するHDDを選択します。 00113r.png ちなみに、画像ではdetail disk のコマンドで選択したHDDの詳細を表示いています。 (実はUSBメモリーなのは突っ込まないでねw) 選択されてるか心配な人はもう一度list disk を入力すれば、どのHDDが選択されているか表示されます。 詳細を確認して間違ってなかったら(clean)のコマンドを入力しましょう。 初期化されます。 ちなみになのですが、cleanのコマンドだけだとデータ自体は中に残ってますが、アクセスできません。 HDD等を手放す時にデータ消去をしたい人はコマンドプロンプトで cipher /wと入力しましょう。 以下が違いです。 clean ディスクの先頭にある情報を消去 clean all は全てを0で塗りつぶして消去します。 ——————————————————————–) cipher /wではデータを3回ファイルに書き込み、最後にそれを消去。 市販のソフトはおそらく書き込むデータが素数の乱数だったりと解読しにくいものを使ってるのだと思います。 これで終了です。 exitを入力して終了です。(私はそのままウィンドウを消してるのですが…いいんだろうか?) さて、今回はこんな感じです。一応、大丈夫だと思いますが間違ってたらご指摘お願いします。 あと、基本自己責任でお願いしますね。 上記の操作での損害が出ても保障しかねます。 今回、気づいたことなのですが、外付けHDDはdiskpartでのcleanコマンドを受け付けませんでした。 間にチップが入ってるせいだと思います。 なので、diskpaartでの消去は直接MBに接続して行ってください。 あと、初期化という単語を使ってますが、本当は、ディスクの先頭にある情報を消去、なんですがね。 まあ、どうせ前のデータにはアクセスできないので消去と変わらんですが。 一応、中にデータはありますぜ。 売ったり、捨てたりするときはお気を付けて。 ]]>

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