kaprere

記憶域は面白い(´∀`)

SANYO DIGITAL CAMERA 丸10号の2台のリムーバブルベイが初めて役に立ちます。いままで上の1台しか使ってなかった。 記憶域 9to10 まったく問題なく認識されました。ちなみにWindows10で作った記憶域は8.1では認識できないとのこと、逆は可能らしい。では早速弄り倒したいと思います。 DT01CAA200 01 DT01CAA200 02 とりあえず、HBAだと見れなかったHDDの健康状態を確認します。てかめっちゃ健康(^ω^)まだまだ使えたんだけどね…容量が…あと総稼働時間が思ってたよりも少ないです。4000時間くらいは逝ってると思ってたのですが、その半分程度…あれ?真面目に計算してみたら一日4~5時間程度稼動してたことになります。意外と妥当な数字でした。あと、片方がUSBになってるのはネタのためです。 記憶域 9to10 切断 で、とりあえずお約束の片方のHDDの接続を切断してファイルが見れるか確認。これは問題なくできました。 記憶域 9to10 回復 ちなみに、切断したHDDを再接続するとこのように整合性を保とうと回復を行います。このときにデータの変更があった場合はちゃんと修正されるようです。 削除できない 次は記憶域を構成してるHDDの片方を記憶域から削除しようとしたのですが出来ませんでした。まあ、これはすでにネットに情報が上がってるしね。ミラーリングを維持するためのフェイルセーフです。 記憶域 9to10 diskpart 01 では、そもそもWindows上で記憶域はどのように認識されているのか?そのあたりが気になったのでDiskpartで確認してみたところ…なんとストレージは1つとして認識されており、種類:領域 になってます。これはちょっと予想外?でしたこのレベルで統一されてるんですね。これだとHDD単体でのローレベルフォーマットができません… 記憶域 WIN7 diskpart clean 1 仕方ないので再起動してWindows7のDiskpartでcleanをかけます。まあ当たり前ですが記憶域に対応していないOSなので個別に認識されてますよ。 記憶域 9to10 diskpart clean で、Windows8.1に戻ったのですが記憶域からの削除ができません…(^ω^)っというか、新しいドライブとして認識されません…結局、ドライブの追加も削除も出来ないという意味不明な状態になりました。もしかしてポートも記憶してるのか?そして認識容量も10Gほど差が出ています… SANYO DIGITAL CAMERA ならば外部接続にするまでです。 USBで追加 cleanをかけたHDDをUSB接続で無理やり認識させ記憶域に新しいドライブとして追加します。同じHDDなのに接続を変えると別モノ扱いです。 SATA側を削除 まあ、とりあえずHDDを追加できたので、記憶域からドライブを削除します。ここでUSB接続での回復を行っているのですが…遅い… 回復中 空のHDDなのにしっかり89.7%の容量が持っていかれてますね。さらにここからUSB接続を切ってリムーバブルドライブに入れなおします。 中身の確認 で、データが残ってる側のHDDを切断して中身を確認してみたところデータにアクセスできませんでした。ちゃんと空なんですね。 回復中03 4時間ほどの連続書き込みなのですが何気に温度が低い…OWL-BF90SPを静穏ファンに交換してるのですが侮りがたし… 回復完了 回復完了しました。よくSATAポートがないから記憶域を組んでるHDDの交換が出来ないって記事を見かけるのですがUSBで無理やりにでも登録HDDを削除できればなんとかなります。なので最初の記憶域の容量を8Tとか10Tあたりに設定しとくのが良いかと思います。 記憶域はナカナカ有効な保護法方だと再確認できました。データの理論障害以外は最強なんじゃないだろうか?意外とHDDの交換も簡単だったし。まあ、あくまでHDD×2のミラーリングの場合ですけどね。 [ad#af-1]]]>

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