kaprere

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「S100」レビュー

エルミタに「S100」のレビューが上がってました。 読んでみて気付いたんですが、PX-128M3Pとマウンターまで同じだ… 違うのはSSDの厚みくらい。 ノートパソコン用でないならこっちでいいんじゃないだろうか… てか、CSSD-P128GBP-BK が一番安いんだけどね。 ]]>

ケース乗せ変え

SANY0065.JPG ちなみに乗っけてるのは、KABUTO(兜)クーラーです。 Phenom II X2 560 Black Edition にこのクーラーはオーバースペックですが、コア復活で4コア化してOCをかけてます。 ちなみに、OSはLINUXですが、MSIはこのレベルの板でもハードによるOCが出来るのでWindows以外ではお勧めです。 ちなみに、ヒートシンクがないですがミリタリークラスに対応してたりします。 SANY0067.JPG SANY0068.JPG とりあえず全部外しました。 次に、 SANY0069.JPG クーラーをリテールに代えます。 このときOCのスイッチも切りました。 正直、LX1を組んだときOC、コア復活、LINUXを全部試したので盛り込みすぎだと思います。 さて、続きです、EVEですが、ATXマザーボードにATX電源を乗せることが出来る、ちょっととんでもないケースです。 さらに、PCIスロットも普通使えます。 制限があるとすれば電源の奥行きが14㎝以下なことですが、別にPCIスロットを使わなければそれ以上でも乗せれたりします。 SANY0072.JPG SANY0079.JPG SANY0080.JPG SANY0081.JPG と、まあこんな感じです。 剛力短プラグイン以外、グラボ搭載は諦めた方がいいと思います。 一応、剛力短プラグインを持ってるのですが乗せませんでした。 だって、グラボ使わないしね。 ちなみに電源は、 SANY0074.JPG クロシコです。 確かシーソニックのOEMだったと思いますが、けっこう内部の部品が違うらしいので同等はあり得ないです。 ただ、設計が優れているので変なメーカーを買うよりは安心感があります。 600WもありますがOCを止めてるので無駄が多すぎw ケースに組み込むときは、 SANY0078.JPG スイッチのピンを先に挿しといた方がいいです。 電源が覆いかぶさってくるので後からは無理。 私は一回電源を外しました。 あと、電源のはめ込みは他のケースと違ってフレームと台でかなりシッカリと挟み込まれますので、 それなりに力を入れないとはまりません。 SANY0075.JPG ドライブ関係ですが、 SANY0082.JPG どうも、DVDドライブは固定できないみたいです。 一応、フレームで締め付けるタイプのようですが… 振ったら引っ込みそうです… HDDについては、TOPの天板のすぐ下に組み込みます。 SANY0085.JPG 放熱的にはいい場所なんですが、ケースを立てて使うなら埃が怖いです。 なので、HDDの基盤が排気口に向かないように設置する方がいいと思います。 ちなみに、HDDは片面固定。 とまあ、こんな感じで使ってます。 買った時はフロントベイがショボく、不満の方が大きいケースでしたが、 組み込んでみると案外使えるケースでした。 特に剛性が値段の割にかなり高い、スチールだからなんだろうけど、 このサイズのケースだと重さは気にならないので利点の方が勝ってる。 あと、表面もけっこう持ちやすい加工になってます。 USB3.0とSDカードリーダを付けてくれれば4000~6000円くらいなら出してもいいと思いました。 ]]>

ケース交換

SANY0111.JPG SANY0091.JPG 一枚、読み込めないって言うか、入れるとPc自体がフリーズするDVDがあったんですが、コイツに代えたところ解消されました。 イロイロ調べたんですが…なにが原因なのか不明です? ま、燃えたInspiron 545Sの使い回し部品なので今まで良くやってくれたと思います。 そういえば、あんまりLEDの装飾を乗せたことがないので、 SANY0102.JPG SANY0105.JPG こんな感じで綺麗です。 CPUクーラーがBXXTS100Hなのが良かった。 別に狙って買ったわけじゃないんですがね。 当時、バックプレート式のヒートシンクが あんまり無かったのと、Intelの純正が珍しかったので使ってみました。 ただ、ちょっとウルサイのと、ファンは交換できないのでそんなに長く活躍は出来なそうです。 あと、電源ですが、超力2プラグイン 650Wなんですが、まだ80+シルバー表記です。 当時、Scytheの電源は地雷が多かった(Inspiron 545Sもケース付属のScythe電源で逝きました。)ので迷ったんですがね。 5年保証と当時としては11000円程度と安かったので買いました。 あと、レビューの評価が凄く悪くて初期の売れ行きは悪かったみたいですね。 2年くらい使ってますが特に問題はありません。 唯一の不満はコネクターが弱いことです。 とにかく今80+ゴールドの承認も取れて売れまくってるみたいです。 値段も8500円くらいまで下がってるのでお勧めの電源。 CPU周りは、 SANY0098.JPG こんな感じです。 OCをするわけではないので特に注目する部分はないんですが、同時期に組んだBTOパソコンよりトラブルは少ないです。 さすが、ASUS! そういえば、このPCが初の完全自作ですね。 以前からBTOやメーカー製のPCをイジッテいたので組むこと自体は困らなかったんですが、 BIOSの設定や初めてのSSD導入なんかをしてるので、正直ダメダメな部分があります。 どちらにしても、LGA1156はSATA3にも対応出来て無いし、USB3.0も限定的にしか搭載されてません。 なので、これ以上のアップグレードは行わないと思います。 見切りを付けれない理由は、i7 860の性能が単純なエンコードならi5 2500Kに匹敵するんですよね。 売っても10000円を超えるくらいにしかならないのでこのまま使い切るのがイイと判断しました。 とまあこんな感じで使っていきます。 ]]>

「Switch 810」

NZXTからE-ATX/XL-ATX対応のフルタワーPCケース「Switch 810」が発売となった。 天板の開閉機構が壊れ難そうなので私は好きです。 背面の照明もいいですね。 内部のファンの角度も調整できます。 今ちょうどi7 860のケース交換を考えてるので候補ですね。 ただ、ちょっと高い… ]]>

CSSD-P128GBP-BKか?PX-128M3Pか?

CSSD-P128GBP-BK.JPG CSSD-P128GBP-BK SANY0001.JPG SANY0005.JPG PX-128M3P とまあ、そんなに変わりませんw 一応…硬派だと言うことにしときます。 次に、ベンチです。 ちなみに環境は、 丸4号 CPU :A6-3500 ヒートシンク:CR-95C M/B :A75MA-G55 VGA:ナシ メモリ:AX3U1600GC4G9-2G メモリ:Cetus DCDDR3-8GB-1600OC SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム) SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ) ドライブ:DVR-217JBK 電源 :AC150-AP04AA ケース :Arc Series – Mini OS: Windows7 Professional 64bit SP1 丸4号 SSD コルセア 2.png CSSD-P128GBP-BK 丸4 SSD PLEXTOR M3P.png PX-128M3P PX-128M3Pが多少速くなってますが、OSを入れて無い状態なのでほぼ変わらないと思っていいです。 同じサーバーーグレードのコントローラを搭載してるのですが、PLEXTORの方は多少手が入ってるのでは? との憶測がネット上にありました。 コレを見る限りでは差はありません。 ただ、長期使用による速度低下あたりに差が出るのかもしれません。 実際、CSSD-P128GBP-BKは3年保証、PX-128M3Pは5年保証となっています。 あと、両方ともにマウンタが付属しますが、PX-128M3Pの方がモノがいいです。 箱もPX-128M3Pの方が大きく、 SANY0006.JPG 複製/バックアップソフトも付属します(CD-ROM)。 あと、厚みが7㎜なのでノートパソコンに換装には必須ですな。 こういった差から考えるに… 価格差が案外付属品とサポートの差だけの可能性も… 私はCSSD-P128GBP-BKの方が満足感がりました。 あとはOEMの「S100」を試してみたいですね。 ではでは(*゚▽゚)ノ ]]>

A6-3500 VS A8-3820

A6-3500 ベンチ.png A6-3500 A8-3820 ベンチ.png A8-3820 CPUの基本性能はコア数とクロックに比例します。 ちなみに、A6-3500は2.1GHzなのにA8-3820は2.5GHzとコア数が多いの方のベースクロックが高くなってます? あと、何故かメモリーのスコアも上がってたりしますが、クロックなんかはイジッテないです。 次はFF14で比較しました。 丸4 FF14 LOW  A6-3500.png 丸4 FF14 HIGH A6-3500.png A6-3500 FF14 A8-3820 LOW.png FF14 A8-3820 HIGH.png A8-3820 と、そこまで大きなスコアの差はないのですが、実際ベンチを回してるときA6-3500の方が明らかにこま落ちが多いです。 最後シーンで海が消えて船だけ残ってたときは笑いましたw A8-3820もまったく無いわけではないんですが、見れるレベルです。 ただし、エクスペリエンス インデックスに変化はありませんでした。 エクスペリエンス インデックス A8-3820.png 次はOCCTでの温度の変化です。 A75 OCCT 2.png A6-3500 A8-3820 2.png A8-3820 ファンレス運用なので多少温度は高めなんですが、それでもA8-3820は温度が上がってます。 ただ、TDP65ってのはウソではありません。 CPUの性能もグラフィックの性能もバランスが良く、当分はネットサーフィンなんかに使うCPUとして活躍しそうです。 って言うか、A6-3500のTDPを高く言ってるだけな気がします。 あと、OCCTの動きを見てると明らかにGPUの温度で差が出てます。 消費電力については、 待機、スリープ時は同等、OCCTの最大値は、 A6-3500:82W A8-3820:102w コア数が増えて、GPUの性能が上がってるにしては低く押さえられてると感じました。 ただ、アイドルは A6-3500:30W A8-3820:23W と逆転してます。 最後は価格の比較です。 A6-3500:7000円 A8-3820:13000円 と、倍近い差があります。 もう少し時間が経てばA8-3820の値段は下がってくると思いますが、高いと感じます。 ネットサーフィン、音楽、動画再生マシンを安く組みたいならA6-3500の方を勧めます。 ただ、A8-3820はAPUとしてバランスがいいので私はいい買い物だったと感じます。 ]]>

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